【体重記録】気がついたら約1年間で10kg痩せていたのでその推移と内容。
今回は過去1年間の体重の推移について。
管理栄養士の資格は取得してはいますが、ここではあくまで個人的な経験と意見とを書き連ねますのでそのつもりで。
まず記録しているアプリのスクショ。
使っているのは Rec style というアプリで、体重と体脂肪のみ記録するだけのシンプルなもの。(摂取カロリーやPFCは別のアプリで管理してます。後日別記事で。)
2018年1月、スクショには映っていませんが、62.9kg、身長が153.5cmなのでBMI26.7、完全に肥満領域ですね。
そこから2018年10月までゆるゆると落ちていって、12月にがくんと下がり、またゆるやかな下降が現在続まで続いています。
ではそれぞれの時期の内容について。
2018年1月~10月の第一次ゆる下降:「生活習慣の改善」
そもそも1月、記録をつけ始めたきっかけが「夜職からの脱出」でした。
1年程続けた知り合いのスナックをやめ再就職したタイミングがここです。
夜型生活から朝型生活に変わり、座り仕事から立ち仕事に、タクシー通勤から電車通勤に変えただけで自然と痩せていきました。
食事内容は意識して変えていませんが、飲酒量の大幅な低下は大きいと思われます。
でも生活習慣の改善で痩せられたのは5kg程。10月、仕事も落ち着いてきたし多少身軽になってもう少し痩せたいと欲が出てきたわたしはジムに入会します。
2018年10月~12月の急降下:「パーソナルジム通い」
ジムはジムでも突然のパーソナルジム。
過去に何度かスポーツジムに通ってはいたのですが痩せたためしがなかったので思い切って。ちなみにぶーっちぶーっちのあそこではなく、九州は熊本を拠点に展開しているジムに入りました。
選んだ理由は立地。
継続のできるできないは根性ではなく条件に左右されると思うので、駅前にある通いやすいジムにしました。
2ヶ月の最短コースで、1回1時間計18回のレッスン、入会金込み約25万。
食事は2ヶ月間1日20gのスーパー糖質制限で、レッスンではマンツーマンのウェイトトレーニングを行っていました。
食べられるものは基本的に肉魚葉物。
この2ヶ月間の食事に関してはトレーナーさんに報告するために毎食記録をとっていたのでまた別記事にて具体的に紹介しようと思います。
スーパー糖質制限とウェイトトレーニングで2ヶ月で4kg落としてますね。
ただこの2ヶ月で単純な数値の変化だけではなく、ダイエットのマインドを得たのが何よりも大きい。
食べ物の選び方(何が食べたいかではなく何が必要か)、プロテイン摂取の習慣化、あとは筋トレするための筋肉も得ました。
2018年12月以降の第二次ゆる下降は「ダイエットの習慣化とマクロ管理法」
ジムの2ヶ月コースが終了したので、ダイエットのマインドはそのままに、より実生活に近づけた形でのダイエットを継続しています。
まずスーパー糖質制限ではなく1日100g前後の糖質制限に緩めました。
炭水化物でカロリーを摂らない分たんぱく質か脂質で摂取していたので、結構金がかかるし食材選択の幅も狭い。
次いで運動は日常出来る範囲ですることにしました。
近所にジムがなかったのと、2ヶ月で25万のジム代はわたしには厳しくて。
今は自宅での筋トレか、行って市営運動場でのトレーニングルーム。
市営運動場nトレーニングルームは、1回時間制限なしで200円程度です。
それでもゆる下降を続けているのは、ダイエットのマインドがきちんと定着しているのと、マクロ管理法に切り替えたから。
マクロ管理法に関してはテストステロンさんいう方の著書が有名ですが、摂取カロリーとその内訳(PFCバランス)を決めてその中で食事するというもの。
前述の別アプリを利用して管理しています。
今のわたしは1350kcalのPFCが4.5:2.5:3です。
糖質に固執しなくて良くなったのはかなり楽で、食事内容もルーティン化されてきたのでなにを食べるかにリソース割かなくていいのはありがたいです。
ルーティン化した食事内容も別記事にしてみようかな。
今後しばらくはマクロ管理法で記録し続けるつもりなので、また追って状況報告アップしたいと思います。
おまけ。
わたしは典型的な幼児肥満から成人肥満に移行したタイプなのですが。
ひどない????????