「嫌だったこと」なんか共有しなくていいってば。
どっかで見かけたブログか何か。
「上半期イラッとしたことランキング」。
うーむ。
感情を言語化してアウトプットすることは大事だと思うんだけど、嫌なことをわざわざ思い出すというのは「嫌な記憶の強化」でしかないし、そんなもん読んだらこっちまでイラッとするのは目に見えてるしで、誰得じゃい、と思って読まなかった。
こんなことがあって大変だ、悩んでいる、助けて!ってアクションは次にくるステップが自然と「解決策を探す」になるんだけど、ただの愚痴や悪口は負の感情の連鎖にしかならないので、それはやらんでええやつでは。
という、「愚痴の愚痴」はどういう位置付けになるのかなーと、ずっとずっと考えている…